白無垢と打掛で結婚式を挙げたい!レンタルするときの相場とは

公開日:2022/06/15  

白無垢と打掛

日本の伝統的な衣装である和装ですが、最近ではウェディングドレスよりも和装を着て神前式をしたい!という人が増えています。花嫁ならではの美しい白無垢や華やかな打掛は、厳かな和の雰囲気にぴったりの素敵な衣装です。今回は、結婚式で着る和装の種類と使用する小物、レンタルする際の平均額についてご紹介します。

花嫁の和装は大きく分けて4種類

花嫁の和装についてご紹介します。

白無垢

結婚式の和装と聞くと、多くの人が白無垢を思い浮かべるのではないでしょうか。白無垢はその名の通り、細部まで全て白色だけを使って作った衣装であり、神前式を希望している花嫁さんには、とくに人気があります。白色以外の糸で刺繍がされているものは白無垢ではなく、白地の打掛に分類されます。

色打掛

色打掛は白無垢と並ぶ正装ですが、鮮やかな美しい柄が施されており、白無垢とは全く違った印象の和装となります。近年では、和装・洋装の垣根を越えたさまざまなアレンジがスタンダードとなりつつあり、色打掛に洋風のヘアアレンジを合わせるのも人気です。

振袖

成人式で着るイメージのある振袖は、実は独身の女性が着る礼装です。結婚式後は既婚者となるため、振袖を着る機会がないことから、最後の思い出にと披露宴の和装として選ばれることが多いです。振袖は、ほかの和装よりも比較的動きやすい衣装であるため、記念撮影やゲストとの触れ合いをカジュアルに楽しみたい!という花嫁さんに、とくにおすすめです。

引き振袖

引き振袖は、振袖よりも長い袖が特徴の華やかな和装です。裏地にも美しい模様があしらわれており、晴れの日の舞台にぴったりの衣装となります。こちらも色打掛同様、洋風のヘアスタイルを合わせたアレンジが人気です。

花婿の和装は大きく分けて2種類

花婿の和装についてご紹介します。

黒五つ紋付羽織袴

黒五つ紋付羽織袴は、その名の通り5つの家紋があしらわれた黒色の袴で、花嫁が白無垢を着る場合に合わせることが多い和装です。

色紋付羽織袴

色紋付羽織袴は、簡単に言えば黒五つ紋付羽織袴のカラー版です。黒五つ紋付羽織袴よりも華やかで現代的な印象があり、花嫁の和装に合わせて色をリンクさせるなどの楽しみ方もできます。しかし、神前式では着用不可となるケースもあるため、色紋付羽織袴を着るのであれば披露宴がおすすめです。

花嫁衣装に欠かせない小物の種類

花嫁衣装として和装を着る際には、いくつかの小物が必要となります。

末広

末広は花嫁が持っている扇子のことで「幸せが末広がりに続いていくように」という願いが込められたものです。

懐剣

懐剣は、昔の花嫁が護身用として持っていたものの名残です。袋に入れた短剣を帯に挿して使います。

帯揚げ、帯締め、かかえ帯

帯揚げと帯締めは、カラーを揃えて選びます。花嫁が身に付ける帯締めは「丸くげ」と呼ばれるもので、中に綿を詰めた装飾品です。かかえ帯は帯の下に巻くタイプの細帯です。

箱迫

箱迫は「はこせこ」と読みます。昔は化粧ポーチとして使われていたもので.かんざしの替えと共に胸元に挟んでおきます。

和装を着たときのチェックポイント

普段和装を着る機会は少ないため、式当日はどんな点に注意すべきか確認しておくのが大切です。以下では、和装を着たときのチェックポイントを3つご紹介します。

襟足やうなじのお手入れ

和装の際には襟部分を抜いて着るのが一般的であり、実際に着てみると襟足やうなじ部分が想像よりも目立ってしまいます。結婚式場によっては、シェービングサービスを行ってもらえる場合もあるため、対応してもらえるか確認してみてください。自宅でシェービングする場合には、剃刀負けによる傷などがついてしまう可能性も考え、数日前にはお手入れを済ませておくのが無難です。

着崩れ対策

和装の際に問題となるのは着崩れです。結婚式では記念写真でポーズを取ったり、グラスを掲げて乾杯する機会も多いですが、和装の際に腕を高く上げるのは厳禁です。思い切り腕を上げると脇部分が裂けてしまう可能性もあるため、当日は腕の動かし方に注意するようにしましょう。

歩き方にも注意が必要

和装の際の歩き方は内股が基本です。せっかく美しい和装に身を包んでも、足元がだらしないと写真や動画写りも残念な結果となってしまいます。背筋を伸ばして、普段よりも小さな歩幅でゆっくりと歩きましょう。

和装をレンタルするときの相場

和装レンタルは洋装よりも比較的低価格であり、白無垢のレンタル相場は200,000円前後のようです。装飾が落ち着いたものを選べば、50,000100,000円ほどで済む場合も多いです。ただし、和装の場合はレンタル料に加えて着付け料金も必要となるため注意してください。

 

今回は、結婚式で着る和装の種類と小物について、注意点やレンタル相場もあわせて解説しました!和装は日本の古き良き伝統であり、とくに人気の白無垢や色打掛は、花嫁ならではの優美さを感じられる衣装です。ドレスよりも比較的安くレンタルできることが多いため、同じ予算でも和装であれば、選択肢の幅が広がりますね!結婚式で和装を着たい!と考えている人は、今回の記事を参考にしてみてください!

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